労働節について知っておこう

労働節について知っておこう

2021-05-02 09:35:10

【編集:HAIWAI  2021/05/02】


「労働節」の正式名称は「国際労働節(メーデー)」で、毎年51日に世界各国で行われる労働者の祭典です。労働節は国際連合などによって定められた国際デーとなっており、世界80ヵ国以上がこの日を祝日としています。

労働節について知っておこう(图1)

労働節について知っておこう(图2)


中国では1949年12月に毎年51日を労働節と定め、メーデーが中国の法定休日となり、毎年51日と制定されています。メーデーとも呼ばれ、中国だけでなく、様々な国が労働の日と定めています。具体的には、労働者のための権利を意識するための日という位置づけになっています。例年この日から数連休となります。

メーデーの間、中国の人々はさまざまなお祝いの集会と文化やスポーツイベントを行い、国や社会のために大いに貢献した労働者たちを表彰します。


労働節について知っておこう(图3)


労働節の由来:

188651日にアメリカのシカゴの労働者が8時間労働制要求を求めゼネラルストライキを行ったことが起源です。中国では1949年に正式に51日を国民の祝日に制定することが決まりました。

さらに50年後の1999年には、「春節」「労働節」「国慶節」の連休を並べ、7日間の大型連休としました。2007年には「労働節」は51日の1日間のみ休日と改正され、その翌年2008年から現在までは51日を含む3連休となりました。近年は、前後の週末を合わせて、五日間連続休みとなっています。

労働節について知っておこう(图4)


労働節は、地球的規模の祝日だと言えるかもしれません。

実際、メーデーは国際連合などの国際機関によって定められた国際デーとなっており、世界の少なくとも80以上の国でメーデーを祝日としています。

中国、ベトナム、北朝鮮などの社会主義諸国、旧ソ連東欧圏、ヨーロッパ大陸のほとんどの国、メキシコ以南のラテンアメリカ諸国の大陸部のうちパナマとスリナムを除く全ての国、ASEAN加盟国のうちインドネシアとブルネイを除く全ての国、台湾、イスラム諸国ではパキスタンやバングラデシュやチュニジア、祝日が少ないアフリカ諸国でも多く国が祝日としています。

おもしろいことに、「メーデー」の起源となったアメリカ合衆国や、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国は"Labour Day"9月または10月に設定し、いずれも祝日としています。


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労働節の過ごし方:

 中国では、労働節の連休期間は、7人乗り以下の小型乗用車の高速道路料金が無料になるので、マイカーで旅行する人が増えました。

また、国から指定された博物館や文化展などの入場料が無料になるなど観光業界も力を入れ、各地では様々なイベントが開催され、賑わいを見せます。


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