古典建築の魅了満点 聊城市山陜会館

古典建築の魅了満点 聊城市山陜会館

2021-05-08 09:07:09

【編集:HAIWAI 2021/05/08】


山陜会館は清の乾隆八年、西暦1743年に建てられ、後に1809年、今の形に完成しました。面積は3311㎡、山門、戦楼、碑亭、神殿など160室以上があり、厳密に並べられた建築群は趣があって美しく、重点文化財保護単位に指定されています。

 当時、聊城の古運河は両岸の往来が頻繁で、便利なようにと、山西省と陜西省の商人が合同出資し、この会館を建てました。そのころは主に二省の人々の交流や、喫茶、商談、お参りなどに使われていました。会館には関帝廟があるため、神廟と会館が合体していたわけです。 
 また、ぜひ見ておきたいのは、会館内の精緻な木彫工芸で、木を丸ごと透かし彫りにし、飛龍、牛、羊、獅子などの動物を彫り出した見事な作品に、木匠の驚くべき技法があますところなく表現されています。木のそばの石の獅子は、一見ただの装飾に見え、じつは美しい暮らしを暗喩しています。
 全体の造りや配置からは、当時の会館の運営の様子がわかり、借り物も寄付された品もすべてきちんと記載され、商人たちのオープンで公正な取引文化がうかがえます。

おすすめ度:★★
観光スポット種類:記念物遺跡 
営業時間:8001800
費用:30

住所:山東聊城市双街55号

TEL:0635-8246101

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