威海成山頭 中国の喜望峰

威海成山頭 中国の喜望峰

2021-07-15 10:07:29

【編集:HAIWAI 2021/07/15】


   成山頭風景区は、山東半島の栄成・成山山脈の最東端にあることからこの名が付きました。山東省威海市に属し、標高約200m、大陸が海に伸びた東端地点であるため、「中国の喜望峰」と呼ばれ、中国で最も早い海の日の出を見に、多くの観光客がやってきます。
    三方を海に囲まれ、岩壁が切り立ち、広げた龍の爪が海に伸びているような奇岩怪石の群れが壮観な成山頭は、2005年、中国国家地理雑誌社が主宰する活動において、「中国で最も美しい八大海岸」の第三位に選ばれました。古来より、成山頭は日神の住む地と考えられてきました。史記には、姜太公が周の武王を助けて天下を定めた後、ここに来て日神を拝み、日主祠をつくった話、秦の始皇帝が紀元前219年と210年に来臨し、ここを「天尽頭(=天の果て)」と呼んだ話、漢の武帝が東海を巡視し、日の出を拝んで、成山日主祠に参り、成山観を建てた話が記載されているほか、神話や伝説も多く残され、この地に神秘的な色合いを添えています。
    成山頭を訪れたら、波が打ち寄せる、広々とした海の風景に、険しい崖の壮大な景色をしっかり楽しみたいもの。また、これ以外にも、始皇廟、日主祠、天後宮、望海亭、秦代立石、拝日台、国際灯台、大霧笛、海龍石、秦橋遺跡、射鮫台、貴客楼、心潮澎湃などの見所があり、中でも始皇廟、秦代立石、秦橋遺跡、射鮫台、それに秦の政治家・李斯が書いたという「天尽頭、秦東門」は全て、秦の始皇帝が東巡した遺跡です。威海市街からおよそ75km、海を隔てて韓国と隣り合う風景区には、西霞口の見所のほか、好運角福文化区、摩天嶺エコツーリズム区、海驢島、神彫山野生動物園などのスポットもあります。


威海成山頭  中国の喜望峰(图1)

威海成山頭  中国の喜望峰(图2)

威海成山頭  中国の喜望峰(图3)

威海成山頭  中国の喜望峰(图4)



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