山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅

2021-07-21 09:18:17

【編集:HAIWAI  2021/07/21】


だれにでも、英雄豪傑になりたい夢を抱えたと思います。少年時代、『水滸伝』を何度も繰り返して読みました。小説に登場した百八人の英雄の物語に惹かれ、友達と英雄ごっこに夢中でした。今思い出しても熟面白かったと思います。

最高の人間は「文武両道」。学問と武術の両面とも優れています。山東省は「文武両道」と言えるでしょう。学問においては、孔子、孟子などの聖人がいます。武術においては水滸伝の英雄豪傑達がいます。正しく「文武両道」の斉魯大地です。

少年時代の夢の続きとして、山東省で水滸伝の跡を訪ね、豪快な旅をしましょう。

 山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图1)

水滸文化を満喫する旅

Day 1:水滸好漢城—水滸酒文化体験館—六工山水滸大寨

Day 2:水滸撮影基地—戴村

 

Day one

 

First Station | 水滸好漢城(好漢:英雄豪傑という意味)

 

水滸好漢城は荷澤市鄆城県にあります。鄆城は歴史に独特の雰囲気と素晴らしい伝説を与えられています。時が流れて、この土地に英雄豪傑が輩出し、水滸英雄の名が歴史に残しています。「梁山百八人の英雄、鄆城に七十二名あり」という説もあります。

水滸英雄の伝奇ストーリーを知るなら、「水滸好漢城」がお勧めです。

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图2)

敷地に入った途端に、正面の明清建築様式の忠義楼に目を引かれます。忠義楼は表が三階で、内部が五回構造であり、屋根が十字型になっています。一階には水滸に関する貴重な文物と資料を展示しています。

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图3)

ここでは、好漢故里の高空まで迫っていく仁義を感じ、宋江を代表とする108将の英雄ストーリーを味わえます。

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图3)山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图3)山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图3)

立派な石獅子と広くて明るい正門を見えてきたら、鄆城県衙(古代市役所)になります。

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图7)山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图8)

県衙内では、兵営、刑務所、工具房及び古代各種刑具が見えるほか、見事な「李逵坐衙」の実景ショーも楽しめます。

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图9)山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图10)

県衙を抜けたら、天王街に着きます。ここには、孫二娘饅頭店、及雨茶楼及び長楽坊、烏龍院などの水滸伝についてのドラマロケ建物があります。

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图11)山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图12)

大仏寺の向こうには、「智取生辰綱」の実景ショーもあります。浙江省、安徽省風格の建築が連なって、昔の雰囲気が溢れています。建物一つは、一つの水滸伝の伝奇ストーリーです。

 

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图13)

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图14)

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图15)

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图16)


電話:0530-6896888

場所:荷澤市鄆城県西門街南

 

 

 

Second Station | 水滸酒文化体験館

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图17)


水滸好漢城を見学後、車で一時間の距離で、梁山県にある水滸酒文化体験館に着きます。ここで、水滸伝に登場した酒の文化について学びましょう。

 山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图18)

水滸伝に基づいて、済寧市梁山県は梁山水滸酒文化体験館を作りました。ここには、宋代風の民間建築があり、昔の民俗文化と風土などを楽しめます。

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图19)

体験館には、歴代の様式異なる酒器があり、出土した文物も数々あります。最も目を引くところは、何と言っても再現した賑やかな宋の街です。鍛冶屋、占い屋のほか、武太郎煎餅店、無形文化遺産の梅花拳などもここで楽しめます。

 山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图20)  山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图21)

時間があれば、山東琴書(民間芸能の一種)を聞いては如何でしょう。本場の山東省の風土文化を感じ、語り部より生き生きしている山東物語を語ってくれます。

 山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图22)

民間工芸ショーも勿論。急須作り、ポップコーン作り、布織りなど、まるで百年前にタイムスリップしたような感じです。

 山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图23)山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图24)


電話:0537-7310136

住所:済寧市梁山県水泊南路南側

 

 

食事 | 水滸酒楼

 山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图25)

済寧は儒家文化の発祥地で、孔子の故郷です。ここのグルメもなんだかんだの文化気配を帯びています。偶然なことに、済寧もまた水滸文化の発祥地で、茶碗で酒を飲む、豪快に肉を食べる水滸ならではの豪気という決まりがあります。

 

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图26)

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图27)

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图28)


酒文化体験館を見学後、隣にある水滸酒楼は食事に絶好の場所です。おいしい料理を食べられるほか、水滸文化も体験できます。こいう食事は、考えるだけでよだれが止まりません。

 

Third Station  | 六工山水滸大寨(大きな砦)

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图29)

美味しいご飯を食べたら、車で1.5時間の移動で、崖に作られた六工山水滸大寨に着きます。ここは、人気ドラマ『水滸』のロケ地です。

 山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图30)

大寨の周りは、天然湿地が広がっています。葦が茂っており、水滸英雄たちが以前、水兵を訓練し、戦があった場所です。これも梁山水泊が現存する唯一の水域です。

 山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图31)

大寨には、三つの関所があり、忠義堂、甕城(おうじょう)などの観光スポットがあります。点将台に立って、昔の梁山水泊を眺めれば、些か天下を指導する豪気が湧いてきます。

 

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图32)

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图33)

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图34)


電話:0538-2836656

住所:泰安市東平県東平湖風景区北岸

 

 

Day two

 

First Station | 水滸撮影基地

 山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图35)

水滸撮影基地(水滸影視城)は、ドラマの撮影に小説の中の場面を再現した場所です。

「八百里の水泊は夢の如し、千年越えて豪気を歌い」。城内を歩くと、千年の時間を泳いているような感じです。城門、吊り橋、水門、甕城、劇場などの宋代建築を再現した木製の建物が連なって、昔の中国の雰囲気が溢れています。

 山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图36)

紫石街は撮影基地の最も特別な街です。ここには、武太郎煎餅店、王婆茶館、鄭屠肉屋などの建物が昔の雰囲気が漂い、北宋時代の街を細かく再現しています。

 山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图37)

三打祝家荘、好漢迎賓、李逵審判、醉打蒋門神、高所ワイヤーアクションなどのショーは、水滸英雄の世界に入らせ、水滸文化の深さを感じ、実景ショーの勢いよい唱えに耳を傾けます。

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图38)

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图39)

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图40)



電話:0538-2836656

住所:泰安市東平県貫中大道西側

 

Second Station |戴村坝(ダイツォンバー)

 山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图41)


葦が茂り、魚が泳ぐ東平湖に沿って進めば、世界遺産にも入っている戴村坝が現れてきます。

 山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图42)山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图43)

これは、中国古代水利工事の一大傑作であり、600年の歴史があります。大運河の心を呼ばれています。堰堤が勢いよく横たわって、壮観で雄大。数百年が経っても依然としてしっかりしていて、天下第一堰堤と賞賛されています。

 山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图44)

戴村坝の近くに戴村坝博物館があります。300余り点の文物と模型を来客に戴村坝の歴史と京杭大運河の輝かしい文化を展示しています。京杭大運河の重要な水利工事文化博物館です。

 山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图45)

山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图46)山東省 水滸伝を巡る水滸文化の旅(图47)

電話:0538-2421002

住所:泰安市東平県戴村坝風景区

 



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