この世の仙境 煙台観光攻略

この世の仙境 煙台観光攻略

2020-07-29 09:48:13

【編集:HAIWAI 2021/07/29】 


都市概况

煙台は、風景が素晴らしく、過ごしやすい気候で、冬の寒さも夏の暑さも厳しくなく、年平均気温は摂氏12.2度で、暖温帯モンスーン気候に属しています。海岸線の長さは909kmにも及び、最も住みやすい都市の一つと言えるでしょう。
 めまぐるしく変化する海の様子、蜃気楼の奇観、「八仙過海」(=八仙、海を渡る)神話、徐福が東に渡った物語、秦の始皇帝が鮫を射た伝説が、煙台の山や水のある風景に神秘的な雰囲気を添えているのです。西暦1398年、この地に都市を築き、狼煙の基台である「煙台」を置いたことからこの名が付けられました。1861年、煙台は山東初の開港通商港となり、イギリス、フランス、アメリカ、ドイツ等の17ヶ国が相次いでここに領事館を建てました。煙台は、古今が通じ合い、中西折衷の文化・観光名所と言えるでしょう。
この世の仙境 煙台観光攻略(图1)


煙台は、5つの色で表現される色とりどりの美しい場所です。
 【青】 黄海、渤海という2つの海を囲み、海と空が同じ色で繋がっており、桃源郷と呼ばれています。2012年には、第三回アジアビーチゲームがここで開催されました。
 【赤】 煙台の林檎、大さくらんぼは、とても有名で、中国北方の有名な果物の故郷です。
 【金】 909㎞もの海岸線に広がる金色のビーチは、名実ともにゴールドコーストと言えるでしょう。中国でトップの金の一大生産都市です。黄金の都のという名声は、中国国内外に広がっています。
 【緑】 生態環境が良く、中国のレジャーに最適な都市、中国全国環境保護モデル都市に選ばれ、国連ハビタスクロール名誉賞を受賞しています。
 【紫】 世界7大葡萄海岸の一つで、中国のワイン工業の発祥地であり、アジア唯一の国際葡萄・ワイン都市です。
 このように、煙台は、魅力溢れる都市です。山と海の風情を夢の中のようにさまよい、詩や絵画のような煙台をお楽しみください。温かくおもてなし好きな煙台市民一同、中国国内外の皆様が、煙台旅行で観光、レジャー・リゾートにいらっしゃるのをお待ちしています。
この世の仙境 煙台観光攻略(图2)


 蜃気楼でイメージされる美しい都市は、5つの色で表現される色とりどりの美しい場所です。赤、金、緑、青、紫が、カラーパールのように11粒互いに照り映えて輝きを増しています。 魅力ある煙台をお楽しみください。


この世の仙境 煙台観光攻略(图3)

 ■煙台レジャー・リゾートの旅の見どころ
 【見どころ1】中国のレジャーに最適な都市
 煙台は、連続して3年間、中国のレジャーに最適な都市という名誉ある称号を維持し続けています。煙台は、中国のレジャーに最適な都市と讃えられており、2012年の中国レジャーイノベーション賞のレジャーイノベーション・パフォーマンス賞表彰メダルを授与されました。煙台の特色あるフェスティバルによって、全市民のレジャーが楽しいものになるでしょう。毎月、その月の特色ある観光イベントや観光祝祭日を絡めて、異彩を放つバラエティーフェスティバルイベントが次々に行われます。
煙台では、多様なテーマの「煙台毎月レジャー集合」イベントを推進しており、皆様がレジャーをより一層楽しめるよう促進しています。おもてなし山東(煙台)レジャーがより賑やかになるのは、毎年810月で、煙台市観光局が、山東省観光局の求めに応じて観光レジャー、農村でのレジャー、健康増進レジャー、文化レジャー等の9大レジャーを打ち出し、夏期、101日からの建国記念日のゴールデンウィーク、実りの秋の果物狩りの時期、という3大時期を重点的に押さえたイベントを作り上げます。
 また同時に、イベントを積極的に行い、市民のレジャーに対するアイデアを刺激するため、煙台市観光局では10大コンテストイベントを行っており、毎日イベントがあり、毎週のクライマックスが社会全体のレジャーの雰囲気を盛り上げています。また、山東(煙台)でもてなす新年会の企画も徐々に推進されています。
この世の仙境 煙台観光攻略(图4)
 【見どころ2】ゴールドコースト
 煙台の909kmのゴールドコーストは、山東の沿海都市の中で最も長いものです。煙台の青い空、白い雲、紺碧の海、と金の砂浜は互いに照り映えて輝きを増しています。煙台は、ビーチリゾートの目的地として最適で、北は海に面しており、夏は海風が涼しく、爽やかです。909 kmのゴールドコーストには、山東で最多(30ヶ所余り)の天然の海水浴場があります。
 また、省クラスの観光リゾートエリアも山東で最多で、全省の10%を占めています。海辺の観光ロードは、煙台の象徴的な景観がある道で、この道沿いには、煙台山、浜海広場(=臨海広場)張裕酒文化博物館、海昌漁人碼頭(=海昌漁師の波止場)、養馬島等の有名な見どころが連なっています。
この世の仙境 煙台観光攻略(图5)

  【見どころ3】ワイン都市
 煙台は、アジアで唯一の国際葡萄・ワイン都市です。山と海の桃源郷のワインの香りをお楽しみください。アジアで唯一の国際葡萄・ワイン都市である煙台は、世界7大葡萄海岸の一つです。また、中国ワイン工業の発祥地でもあり、中国・外国のワイン企業数百社が煙台に集まっており、ワイン生産量は、中国全国の1/3を占めています。
 張裕酒文化博物館では、中国民族ワイン企業である張裕社の珍しい歴史が分かり、100年受け継がれ、今でも使用されているアジアで最も古い地下ワインセラーとワイン樽を見学することが出来ます。ワイナリーツアーは、ブドウ狩り、ワイン文化コース、醸造見学コース、ワインテイスティングコース、ワインショッピングを一体化させており、中糧長城君頂葡萄酒荘、蘇各蘭酒荘、国賓酒荘、文成酒荘、南山葡萄酒荘園、金鼎葡萄酒荘等が、観光客の皆様に全面的に楽しんで頂けるようお迎えします。
 また、ワインをテーマにしたイベントである、中国国際葡萄酒節(=中国国際ワインまつり)、葡萄酒風情街(=ワイン風情ストリート)、葡萄酒吧(=ワインバー)、葡萄酒会所(=ワインサロン)、葡萄酒風情歌舞、葡萄公主選抜賽(=ミス葡萄コンテスト)、個性化酒醸造(=個性派ワインの醸造)等の一連のワイン観光プログラムによって、煙台はアジア独自のロマンチックな風情の葡萄海岸となっています。
この世の仙境 煙台観光攻略(图6)

この世の仙境 煙台観光攻略(图7)この世の仙境 煙台観光攻略(图8) 


【見どころ4】この世の桃源郷
 煙台には、めまぐるしく変化する海の様子、蜃気楼の奇観、「八仙過海」(=八仙、海を渡る)神話、徐福が東に渡った物語、秦の始皇帝が鮫を射た伝説があり、この世の中の桃源郷に、皆、あこがれを抱くことでしょう。煙台という名前は、神秘的で魅力的です。煙台は、山と海の傍にあり、霧の立ち込めた湖水が限りなく広がり、この世の美しい御殿と言えます。
 宋代の大文豪、蘇東坡は、この地で不朽の詩を残しました。「東方雲海空復空,群仙出没空明中。蕩揺浮世生万象,豈有貝闕蔵珠宮。(=東方の雲海はぼんやりと霞み、群仙が薄明りのなかに出没するという。揺らめき動く混沌のなかから万物が生じ、貝殻のなかから楼閣が出てくるということはない。)」煙台には、中国4大名楼の一つの蓬莱閣、仙人の息が漂う三仙山や、海上仙山(=仙人が住むと言われる山)長島があります。酒を手にして風に吹かれれば、気ままで楽しく、神仙人にも勝ることでしょう。
この世の仙境 煙台観光攻略(图9)

 【見どころ5】煙台の美しさに酔いしれる
 煙台の山は街の中にそびえ、街が山の周りを巡っているかのようです。煙台は温泉が多く、山か海の傍にあり、静かで趣きのある環境で、泉質が良いのが特徴です。艾山温泉、磁山温泉、海昌雨岱山温泉、三仙山温泉、招遠温泉、龍泉温泉等があります。また、フィッシュセラピー、うたせ湯、バラ風呂、漢方薬風呂、サウナ、ダイエットマッサージ風呂、温泉プール、子供用プール等レジャー・健康増進パッケージプランが沢山あるほか、和風、韓国風、中国風等のスタイルがあり、旅行客の皆さんに、温泉の楽しみを十分に味わって頂くことが出来ます。
 煙台は煙台山、海、森林、島、泉、湖が、互いに照り映えて輝きを増し、山々が連綿と連なり、緑の島々が密集しています。世界で最も美しいマラソン大会コースである浜海路は、煙台の海の音、温かな波をしっかり見ることが出来ます。煙台は、低山丘陵エリアにあり、昆崙山、招虎山、艾山、羅山、牙山等の海抜500m以上の山の峰が100近くあります。毎年、数十の中国国内及び国際的な大型登山イベントが開催されます。
 グリーンロードのサイクリングは、牟平区、莱山区にあるグリーンロードで、観光、レジャー、健康増進、観光、生態環境体験を一体化した、アウトドア、自転車愛好者のレジャーパラダイスを楽しむことが出来ます。温泉に浸かり、登山をし、グリーンロードをサイクリングすれば、煙台の美しさに酔いしれることでしょう。
この世の仙境 煙台観光攻略(图10)

 【見どころ6】花見・果物狩り
 春のレジャー花見の旅は、煙台旅遊賞花節(=煙台観光花見まつり)で楽しむことが出来ます。煙台林檎、莱陽梨、大さくらんぼ、葡萄、新鮮な旬の野菜は、中国全国にその名を馳せています。花見、果物狩りには煙台へどうぞ。煙台では、多くの市民や旅行客の皆様に花見や行楽に出かけて頂き、美しい春を楽しんで頂くため、煙台市観光局が特別に煙台毎月レジャー集の第一回観光花見まつりを企画し、実施しています。
 イベントには、牟平杏花節(=牟平杏子の花まつり)、莱陽梨花節(=莱陽梨の花まつり)、棲霞牙山山花会(=棲霞牙山山の花まつり)、龍口紫藤花節(=龍口藤の花まつり)、莱州月季花節(=莱州コウシンバラまつり)などがあり、専門に『煙台花見地図』を作成しています。
 煙台の1人当たりの果物の占有量は中国全国の10倍余りで、特色ある農家が沢山あるのです。現在、市全体で、農業(漁業)観光モデルスポットが22ヶ所、観光向け郷・鎮・特色村7ヶ所あります。また、特色ある果物狩りには、煙台旅遊賞花節(=煙台観光花見まつり)、苹果芸術節(=林檎芸術まつり)、梨文化旅遊節(=梨文化・観光フェスティバル)、大桜桃採摘月(=大さくらんぼ狩り月)等があり、これらの楽しいイベントは、観光客の皆様より大変人気となっております。
この世の仙境 煙台観光攻略(图11)
 【見どころ7】魯菜(=山東料理)のグルメ・特産品
 煙台は、魯菜(=山東料理)発祥の地の一つです。伝統的山東料理、特色ある山東料理には、八仙宴(=八仙コース)、苹果宴(=林檎コース)、地主宴(=地主コース)等があり、この土地ならではの軽食には、燜子(=焼き涼粉[=米、大豆、緑豆などの澱粉で作った葛餅のような食感の食べ物]の胡麻ダレかけ)、杠子頭(=中華風パン、生地が硬くて「杠子」と言われる木の棒でこねることからこう呼ばれる)、鱍魚餃子(=鰆餃子)、梭子蟹(=ワタリガニ)、蓬莱小面(=真鯛の出汁の手打ち汁麺)、開花饅頭(=中華風蒸しパン)、盤絲餅(=糸の様に細く伸ばした生地を丸くして焼いたパイに似た食べ物)、寧海脳飯(=寧海風粟粥のおぼろ豆腐掛け)、黄県肉盒(=黄県風肉入りおやき)、韮菜海腸(=ユムシと韮の炒めもの)等があります。
 この土地ならではの軽食のグルメ・特産品は忘れられない美味となるでしょう。100年の老舗の蓬莱春は、伝統的魯菜、福山拉麺(=福山ラーメン)、手の込んだ粉もの・麺料理等の山東家庭料理が煙台で人気のレストランで、生粋の煙台人からも好評を博しています。このほか、喜楽、東順館も人気レストランです。
この世の仙境 煙台観光攻略(图12)

この世の仙境 煙台観光攻略(图13)

この世の仙境 煙台観光攻略(图14)


煙台の代表的なフェスティバルイベントには、秦始皇賽馬会(=秦始皇帝競馬会)、漁灯節(=漁火まつり)、天后宮廟会(=媽祖廟縁日)、呂劇(=山東省の地方劇)、及び毓璜頂廟会(=毓璜頂縁日)等があります。それぞれの詳細は、次の通りです。

秦始皇賽馬会(=秦始皇帝競馬会)
従来の競馬場を基に、拡張して建てられ、楕円形のトラックと訓練用の砂場が設置され、1万名規模の観衆を収容出来る観覧席と設備が完備された3,000㎡の観衆用ホールが建てられています。秦始皇帝競馬会には、自動発馬機、パトロールタワー、終点判定機による判定、大スクリーンカラー映像及びデジタルディスプレイ、コンピュータによるチケット販売等の先進的設備が採用されています。毎週土曜、日曜には、1日中懸賞付競馬が行われています。このほか、乗馬、旧式馬車、アーチェリー、射撃等の娯楽施設も備えています。

漁灯節(=漁火まつり)
漁火まつりは、海の漁師にとって大変嬉しいおまつりです。漁火まつりには毎回、漁師は竜王廟を灯し、御供え物を供え、航海の安全、大漁を祈願するのです。しかし、近年では、殆どが船を供えて祭り、漁火を供え、爆竹を鳴らすようになり、また同時に様々なエンターティメントイベントが開催されて、とても賑やかで楽しいおまつりとなっています。

事実、漁火まつりは、蓬莱山にある山後初家、山後陳家、山後李家、山後顧家、沙窩孫家、芦洋村という6つの漁村で盛んに行われています。このうち、規模が最も大きいおまつりは、山後初家と芦洋村のものです。また、おまつりの日程は各村で異なり、山後初家、沙窩孫家、山後李家は旧暦の113日、山後陳家、山後顧家、芦洋村は旧暦の114日となっています。

天后宮廟会(=媽祖廟縁日)
旧暦の116日は、海神娘娘(天后)(=いずれも海を守る女神の媽祖を指す)の誕生日だと伝えられています。毎年、この日は、丹崖山の天后宮に信心深い人々が押し寄せ、線香を供えてお参りし、おみくじを引いて願掛けをします。また、各地の農村から劇団、ヤンコー踊りグループが集まり、天后宮で上演されます。沢山の参拝客は、線香を供えた後に、蓬莱閣や近くの名所を観光して古市一条街(=昔の町並みを再現した通り)や、日常雑貨市場に行き買い物を楽しむのです。

呂劇(=山東省の地方劇)
呂劇は、民間の歌唱芸術~山東大衆芸能の琴書へと変化してきた、山東の代表的な地方劇と言えるでしょう。主な演目に、「小姑賢」、「王定宝借当」、「王漢喜借年」、「李二嫂改嫁」、「姉妹易嫁」等があります。出演者は、方言で民衆の苦しみを描写し、風土や人情を表現します。地方の俗語が用いられ、生き生きとした内容になっています。また、呂劇の音楽は、つましく、優美で人を引き付ける曲調で、芝居も生活に根付いた内容のため、濃厚な郷土の息遣いと地方の特色を強く伝えるものとなっています。

毓璜頂廟会(=毓璜頂縁日)
毓璜頂とは、道教の道観です。元代に建てられ、道観内には玉皇大帝が祭られています。旧暦の1月9日は玉帝の誕生日と伝えられており、毎年、この日は、信心深い人々が毓璜頂公園を訪れ、玉帝にその加護を祈り、これが長年続くうちに、次第に賑やかな縁日が開かれるようになりました。現在では、毓璜頂の縁日には京劇公演、ヤンコー踊り、寄席演芸、切り紙細工といった様々な文化・エンターティメントイベントや、砂糖ボール、果物の飴がけ、山査子の飴がけ名物軽食等があり、とても賑やかです。



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