国家級無形文化遺産 魚山梵唄寺の仏教音楽

国家級無形文化遺産 魚山梵唄寺の仏教音楽

2021-08-25 16:32:32

【編集:HAIWAI 2021/08/25】


 仏教音楽は仏教のお寺における各種イベント、或は様々な祭りが催される時に使われる音楽です。仏教に直接に利用されている音楽讃唄は、“梵唄”とも呼ばれています。短い詩で仏様と菩薩を讃美して、独唱、斉唱、合唱などの方法で歌い、楽器で伴奏されているのが普通です。

魚山梵唄は山東省東阿県の魚山から発祥し、今まで約一千七百年余りの歴史があり、現地で長く唄われています。三国時代(229)魏の曹操の子曹植は東阿王に封じられ、黄河のすぐそばに位置する魚山を登った時、岩洞窟の中から流れ出来た美妙な唄を聞きましたが、それによって曲を作り、あるお経《太子瑞応元起経》を歌詞に編纂して出来た名曲が、「魚山梵唄」と呼ばれています。

「魚山梵唄」は、仏教お寺の各行事と様々な祭りの時によく唄って演奏されましたが、仏教が東に伝法するに連れて、「魚山梵唄」も韓国、日本にも伝わり、アジアから世界の各地に広まりました。仏教の普及に役立ち、その研究価値は極めて大きいとされています。

(東阿県は山東省の聊城市に属して、血行によくなる阿膠がすごく名物です。)

 

場所:山東省東阿県魚山梵唄寺


国家級無形文化遺産 魚山梵唄寺の仏教音楽(图1)国家級無形文化遺産 魚山梵唄寺の仏教音楽(图2)

国家級無形文化遺産 魚山梵唄寺の仏教音楽(图3)

国家級無形文化遺産 魚山梵唄寺の仏教音楽(图4)国家級無形文化遺産 魚山梵唄寺の仏教音楽(图5)

 



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