万里の長城の一部 山東省斉長城

万里の長城の一部 山東省斉長城

2021-08-20 09:35:01

【編集:HAIWAI 2021/08/20】


長城と言えば、まず東の秦皇島山海関から西の甘粛省嘉峪関までの世界で八番目の奇跡といわれる万里の長城を思い浮かべますが、万里の長城以外にも様々な長城が広大な中華大地には存在したことがあります。多くは諸侯合戦し、群雄が共に鹿を追うような混乱した春秋戦国時代に建てられました。
春秋時代の末期から,周王朝の衰退と諸侯勢力の上昇に伴い、戦争は根本的に変化しました。
 それまでの一定程度ルールに則った戦いから長期化して暴力的ないわば何でもありの戦いに変わっていったのです。
国土を守るため、各諸侯国は次々に国境に長城を築きました。

 山東省に位置している斉の長城は間違いなくその中の一番早く建てられ、最も完備して保存されたもので、更に世界文化遺産中国万里の長城の重要な構成部分であります。

斉の長城は、西は、中国山東省・済南市長清区孝里鎮から始まり、曲がりくねりながら、東に向かい、莱蕪、泰安、淄博、濰坊、臨沂、日照、青島の七つの都市を通り、その長さは合計641.32kmで、「千里の斉長城」と呼ばれています。

斉の長城遺跡はくねくねと起伏し、すばらしい勢いで、雄大で壮観であります。2001年に中国国の文化財「全国重点文物保護単位」に組み入れられました。1987年長城が世界文化遺産に認められ、山東省境内の斉長城も納め、世界文化遺産の一部になりました。


万里の長城の一部 山東省斉長城(图1)万里の長城の一部 山東省斉長城(图2)万里の長城の一部 山東省斉長城(图3)万里の長城の一部 山東省斉長城(图4)万里の長城の一部 山東省斉長城(图5)万里の長城の一部 山東省斉長城(图6)万里の長城の一部 山東省斉長城(图7)万里の長城の一部 山東省斉長城(图8)


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